スキンケア

【日焼け止めの適正量は?】うっかり日焼けを防ぐための量を解説する

顔への日焼け止めの量はどれくらい塗れば良いか知りたい人

「日焼け止めを塗っていても日焼けしているときがあるんだよね。どれくらい塗ればちゃんとUVケアできるの?適正量とか時間とか知りたいな。」

 

こういった疑問に答えてきます。

 

この記事を書いている僕は、スキンケア歴7年目。

海で日焼けはするのはいいけど、日常生活で日焼けするとツートンカラーになるので恥ずかしいから日頃は日焼け止めを使っています。

 

日焼け止めを塗っていても「鼻」や「首」が気づいたら日焼けしていることもありました。

夏が終わったら、腕とか首だけ焼けてて、他は白かったってなると恥ずかしい人も多いかと思います。

 

今回はその「うっかり日焼け」を防ぐために「適切な日焼け止めの量」について深掘りしていこうと思います。

 

 

日焼け止めの適切な量

 

 

うっかり日焼けを防ぐために、適切な日焼け止めの量についてみていきましょう。

おそらく…ほとんどの人が足りていないと思います。

 

使っている日焼け止めが「クリーム状」か「液状」によって使用量が異なってきます。

 

ここがポイント!

クリーム状

パール粒:2粒分

 

ここがポイント!

液状

1円玉効果:2枚分

 

これぐらいの量を使うことで顔を日焼けから守ることができます。

結構多いですよね。

この量は「顔」のみに必要な量です。

 

なぜ2粒になっているかと言うと、、、

1粒目でしっかりと顔に塗り広げていき、2粒目でムラの出やすいところをカバーしていく感じです。

 

 

こまめに塗りなおす

 

とはいえ、汗をかくとタオルで拭いたり水を浴びたりしますよね。

「汗をかいてタオルで拭いたり」することで日焼け止めも流れていってしまいます。

 

なので、長い時間外にいる場合や汗をかいてしまったときには「2~3時間」を目安に塗り直すことが必要です。

ここがポイント!

2、3時間おきに塗りなおすことで日焼けを防止

こまめに塗ることで効果を持続させることが可能になってきます。

 

質問:スプレータイプの日焼け止めはどれぐらい塗る?

 

500円玉ぐらいの大きさの量を手のひらに広げます。

顔には直接噴射せずに手のひらに広げてムラなく塗り広げていきます。

 

スプレー式もクリームや液状と同じ感じですね。

なので、背中など届きにくいところはスプレー式を使ったりして使い分けていくのがオススメです。

おすすめ

背中にはスプレー式がオススメ

 

日焼け止めの塗り方

 

 

結論は「ムラなく塗ること」

 

ついつい忘れがちなのは、

「鼻頭」「髪の生え際」「眉間」「まぶた」「首」「みみ」とかです。

日焼け止めを塗っていても、「鼻頭だけ赤くなっていた」って経験をした人も多いかと思います。

 

強く塗らない

 

スキンケアでも同じことですが、ついつい日焼け止めを塗るときに「ゴシゴシと擦り込むように」塗っていませんか?

 

ここがポイント!

不要な摩擦は肌へ負担がかかってしまいます。

原因で肌トラブルを起こす原因にもなります。

 

スキンケア同様に、「優しく」塗り広げていくのがオススメです。

 

いかがでしたでしょうか。

今回は「うっかり日焼けを防ぐ」ための日焼け止めの量について解説してきました。

ここがポイント!

・日焼け止めはたっぷりと使う

・こまめに塗りなおす

・ムラなく塗る

 

こんな感じです。

 

日焼け止めを塗る量をマスターして「うっかり日焼けを防止」していきましょう。

この記事が参考になりましたら幸いです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。